水曜の朝、午前10時

かるい気持ちで生きる

『喜びから人生を生きる!』感想

長くなりそうなので気合いを入れてパソコンを開いてみました。

 

『喜びから人生を生きる!』の感想を書きます。

全身に癌が転移して、臓器不全(死ぬ)手前で臨死体験をした女性が生還したうえ、数日で身体中の癌が消滅した話です。

あらすじのインパクトよ。

 

 

 

自分らしく生きることの大切さ

 

自分のユニークな本質を表現することは、自分自身への、自分が出会ったあらゆる人への、そして人生そのものへの義務であると理解しました。自分以外のものになろうとすれば、良い状況がもたらされるどころか、真の自己を否定することになるのです。他の人たちは真の私を体験する機会を失い、私自身も人々と真実の関わりを持てないでしょう。本当の自分にならないことは、私がここにやってきた目的を宇宙から奪い取ることなのです。(p.110)

 

私たち一人一人はそれぞれ1本の糸で、複雑に絡み合うことで人生というタペストリが出来上がっていくので、自分自身の役をしっかり果たすことが大事なんだそう。

 

自分に嘘をついて生きることは自分を苦しめるどころか、あなたと関わるはずの誰かの経験も違うものにしてしまう。

あなたの存在は想像もつかないような大きなパズルの1ピースかもしれない。

 

 

でもこれ、本当の自分がわかっていなくてエゴが自分だと勘違いしている人は、欲望のままに生きていいんだと都合よく解釈しそうですね。

そういうことじゃないです。

 

誰かに好かれたい、嫌われたくない、(常識・社会・文化的価値観と呼ばれているものと比べて)私が間違っている、私は何かが欠けているなど、自分を批判・否定するのをやめようって感じです。

 

 

 

感情を感じ切る

私もやるようにしている、感情を感じ切る記述がありました。

 

状況が困難に思えたら、それを物理的に変えようとするのではなく(臨死体験の前に、私がしていたことですが)まず自分の内側の世界を調べるようになりました。ストレスや不安、惨めさを感じたら、内側に入って、その感情と向き合いました。気持ちが落ち着き、自分の中心を感じられるまで、一人で座ったり、自然の中を歩いたり、音楽を聴いたりするのです。そうすると外側の世界も変わり始めて、何もしなくても障害物が消えていくということに気づきました。(p.176)

 

これを読んで、『ザ・マネーゲームから脱出する法』のプロセスを思い出しました。

というか『喜びから人生を生きる!』を読み終わったら、プロセスがとても理に叶った方法に思えてきたのでまたやってみることにしました。

 

 

プロセスは、不快な経験をしたらその感情を目一杯感じた後で、「私はこの不快な経験を創っている無限の知性を持った存在だ」って思い出して、意識の創造物から力を取り戻すんですね。(とてもじゃないけどリアルの友達には話せない(笑))

 

プロセスのやり方はこちらの記事でも書きました。

goonparade.hatenablog.com

 

 

 

「無限の知性を持った存在って私がー?(*´з`)」

って感じだったんですが、ムアジャーニさんの本を読んだら「無限ってそういうことか」と納得できてプロセスの怪しさが自分の中で無くなりました。

 

この記事でなんとかそれも伝えられたらと思います。

 

 

 

エゴについて

もしエゴを否定すれば、それはもっと強く押し返してくるからです。何かを拒絶すればするほど、それは生き延びるためにもっと反撃してくるでしょう。でも、無条件に自分のエゴを愛し、この人生で自分を表現するための一部だと受け入れることができれば、もはやエゴは問題ではなくなります。(p.263)

 

ムアジャーニさんはエゴはこの世での本当の自分の一部だと言っています。

死ぬときに完全にエゴから解放されますが生きている間はエゴと闘うと自己批判に苦しむでしょうとのこと。

 

まぁエゴのおかげで時間を考えられるので、役立ってはいますね。

今に意識を向けつつ、エゴちゃんも否定しないということで。バランス良くいきましょう。

 

 

【最重要】時間について

意識の世界には時間がないって言いますよね。

意識を向けただけで一瞬でどこかへ行けるとか!

いくつもの世界が同時に存在しているとか。

 

すべての時間のタペストリーはすでに完成しているので、私が人生で起こってほしいと思うあらゆることは、無限の非物質的次元ですでに存在しています。私がすべきことは、この世での自分を拡大し、この領域の中に入り込むことだけなのです。ですから、もし望むものがあるなら、外に出ていって手に入れるのではなく、自分の意識を拡大して、宇宙エネルギーに現実へともたらしてもらいましょう。(p.244)

 

これ読んだとき、私は結構衝撃を受けました。これって引き寄せの法則のことっぽいし、前述した、自分は無限の存在であることに納得した部分です。

 

 

ムアジャーニさんが意識の世界にいったとき、自分の過去世のようなものが見えたけれど、それは過去のものでなく今存在しているようだったそうです。

時間が直線的に見えるこの世と違って、すべての瞬間が同時に存在するようだと。

 

 

少し前にブログで、こんなことを書きました。

 

目に見えるものは偽物で、目に見えないものが本物

 目に見えるものには永続性がない。

自分の体も、建物も、植物も、この目で見えるもの何もかもはいつか形を失う。

水が蒸発してもなくなったわけじゃなくて、見えないだけで空間に存在している。

何もない(ように見える)空間にこそ永遠になくならない本物が充満してる。

これを知ったら、物質で溢れている今の世界がバーチャル世界と言われる理由がわかった気がしました。

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ムアジャーニさんの行った意識の世界って、この空間の世界だと思うんです。

あの世に「空間は存在しなかった」とあるのは、私たちが指す空間そのものの世界だから、物質がないから、空間があるはずがないんです。

 

永続的なものがぎっしりの世界。あらゆる物質を作りだせる全ての材料であふれた世界。

こんな感じかなぁと。

 

そして、すべての可能性はすでに全て完成していると。

“この世での自分を拡大する”とは、その文字通り、無限と呼べる選択肢のどれでも選べるように自分を制限しない、それこそ意識レベルを上げる!みたいなことかなと。

 

望むものを追い求めることは分離を強めるだけで、自分が望むものはすでに自分のものだという理解をする。

 

 

“宇宙エネルギー”って何と思うんですが、トールさんの言う体を流れるエネルギーかな?

この宇宙エネルギーに気づけなくしているものが思考だそうです。

 

 

意識して今にいれば宇宙エネルギー感じられちゃうんですね。

つまりしか無限の可能性を選び取る変化を起こせないということ。

 

だからみんな今に在ることの大切さを説いているんですね、納得です。

 

 

現在に生きるとは、時間のあるコマから次のコマへと感情の荷物を持ち運ばないことを意味します。あらゆる瞬間がかけがえのないものであり、再現することはできません。(略)ただすべての瞬間を最大限に生かし、精いっぱい生き、自分が幸せになれることをしてください。あなたの人生が残り一ヶ月であっても、百年あっても同じです。(p.277)

 

 

 

【おまけ】感情に良い悪いがないってどういうこと

p.247にとてもわかりやすいたとえ話がありました。

 

プリズム(三角のガラスと思ってください)を通した白光は屈折して、虹色になります。

シャボン玉でもいいや。

 

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白光(愛)はいろんな色になるけれど、「あの色は悪い色だ、酷い色だ」なんてことがないように、どんな感情も愛の側面でしかないってことです。

 

くさいですね!愛って言葉、日本人だからか拒否反応が出ちゃうんですが、私はこのたとえが感情に良いも悪いもないということの説明で気に入りました。

 感情全部を楽しもう。

 

 

 

癌は、私が何か間違ったことをしたことへの罰ではなく、また、以前信じていたような、自分の行動に対するネガティブなカルマでもないと理解しました。(p.113)

 

 

私の癌が治ったのは、心の状態や信念が変わったことよりも、自分の真の魂が輝き始めたおかげだとはっきり言いたいと思います。多くの人から、プラス思考のおかげで治ったのかと尋ねられましたが、そうではありません。(略)私の癌が治ったのは、自分の有害な思考が完全に消えてなくなったからです。私は思考の状態ではなく、ただ存在している状態でした。(略)この、一つであるという状態が二元性を超越させ、真の自分ーつまり、永遠かつ無限であり、全体を包み込んでいる自分ーとつながることを可能にしたのです。(p.206-)

 

 

 

喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと

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