水曜の朝、午前10時

かるい気持ちで生きる

【ビタミンD】紫外線強度と日光浴の時間

春も花粉で肌荒れるんですが、秋も目が痒くなって1週間後くらいから肌が荒れ始めました。

 

くそー花粉症めっ!!

できればおさらばしたい。

 

栄養療法だと、花粉症にはビタミンDらしいですね。

サーファーは花粉症にならないとか。

本当でしょうか。知り合いにサーファーが一人もいませんのでなんとも。

 

ビタミンDは食事からもとれますが、栄養バランスバッチリ(ビタミンDは魚介に多い)、運動量バッチリであろう旅館の女将が骨粗鬆症になったという話があります。

 

仕事柄、屋外に出る機会がかなり少なかったようです。

そこから推測されるのは食べ物からだけではなく、日光に当たる大切さです。

 

 

 

ってーなわけで、必要量のビタミンDを合成するには、何分くらい日光浴をしないといけないのか私調べで書いてみます。

 

 

 

計算してくれているサイトがある

以下の地点に住んでいる方はラッキーです。

 

 

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 ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報|国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センターより

 

  • 落石岬
  • 陸別
  • 札幌
  • つくば
  • 横浜
  • 名古屋
  • 大津
  • 宮崎
  • 辺戸岬
  • 波照間

 

私の住んでいる場所は全然引っかかりませんので今回計算してみようと思ったのです。

同じ県内でも天候が変ってきますからピンポイントに住んでいない方は最後まで読んでみてくださいませ。

 

 

たとえば、つくばで見てみると今の時間帯でどれくらい日に当たればいいのかすぐわかります。

 


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青で囲った部分を見てください。

顔と両手の甲を露出している(600㎠)なら29分で10㎍のビタミンD

さらに両腕、足なども露出している(1200㎠)なら14分で10㎍のビタミンD

 

女性は気になるであろう、「日焼けしたくないわ」の声にお応えするのは最小紅斑紫外線(MED)照射時間です。

これは、肌に紅斑(サンバーン)を生じさせる最小の紫外線量に到達する時間を示しています。(スキンタイプ、日光過敏症など個人差はあります)

 

10月ですが74分から肌が赤くなる危険があるというわけです。

意外と長いです。日焼け止めを塗っていたらさらに長くなります。

SPF30なら30倍遅らせられる理論なので、74分×30=2220分(37時間)です。

一日半経っちゃったよ!もうお風呂入って落として新たに塗ってるよ!

 

 

あれ?日焼け止め塗っていたらビタミンD作れないんじゃないのって思いますよね。

しかもお昼の時間帯なのでここが紫外線量のピークです。それでも74分かかる。

 

 

夏以外の日焼け止めがっつりってどうなのかと疑問に思ってきます。

もちろん日中ずっと外にいるとかなら、日焼け止めもムラがあるだろうし、何もしないのは心配です。

でも通勤・通学の行き帰りくらいしか太陽の下に出ないなら、なんだか太陽光がもったいない気さえしてきます。帰りなんてほぼ0だろうし。

 

 

とごちゃごちゃ考えたところで、個人差の一つであるスキンタイプの話をします。

 

 

スキンタイプをチェックしてみよう


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 About UV - MyUV | MyUVより拝借

 

日本人はスキンタイプⅢが多いらしいです。

先ほどのサイトはすべてスキンタイプⅢで計算されているそうです。

念のため、自分のスキンタイプをチェックしてみましょう。

 

日本ではサンバーサンタン日焼けすると一緒くたになっていますが、皮膚が炎症を起こすのがサンバーンで、時間が経って肌の色が変化することをサンタン(日焼け)として読んでみてください。

わかりにくい訳ですが日本語にしてみました。

 

 

 

質問の答えの点数を足していってください。

 

  • 瞳の色は?

0.明るい色

1.青、灰色または緑

2.暗め

3.茶色

4.黒

 

  • 地毛の色は?

0.赤毛

1.ブロンド

2.栗色または暗めのブロンド

3.茶色

4.黒

 

  • 露出されていない部分の肌の色は?

0.赤褐色

1.青白い

2.ベージュまたはオリーブ色

3.茶色

4.黒

 

  • 露出されていない部分のしみそばかすの数は?

0.たくさん

1.いくつか

2.少し

3.まれ

4.まったくない

 

  • 長時間日に当たるとどうなる?

0.痛みを伴う水膨れができて皮が剥ける

1.軽度の水膨れができて皮が剥ける

2.ヒリヒリして軽度の皮剥けがおきる

3.まれにヒリヒリする

4.炎症は起きない

 

  • 肌が茶色になる?

0.決してない

1.めったにない

2.時々なる

3.よくなる

4.いつも

 

  • どんな茶色になる?

0.そもそもならない

1.淡い褐色

2.中間の褐色

3.暗い褐色

4.濃い黒

 

  • あなたの顔は日光に敏感?

0.かなり敏感

1.敏感

2.時々敏感

3.抵抗力がある

4.問題が起きたことがない

 

  • どれくらいの頻度で日焼け(褐色になること)する?

0.決してしない

1.ほとんどしない

2.時々する

3.よくする

4.いつも

 

  • 最後に日焼け(褐色になること)したのはいつ?

0.3カ月以上前

1.2~3カ月前

2.1~2か月前

3.何週間か前

4.日々

 

 

質問はここまでです。

0~6点がスキンタイプⅠ

7~13点がスキンタイプⅡ

14~20点がスキンタイプⅢ

21~27点がスキンタイプⅣ

28~34点がスキンタイプⅤ

35点以上がスキンタイプⅥです。

 

 

すぐ茶色く日焼けしてしまう私は、やはり日本人に多いⅢではなくⅣに当てはまりました。

日本でタイ人の仕事のお世話をしているというおばさまに、初対面でタイ人と間違われたこともあり、家族や友人の間ではオリエンタル顔としてほぼネタ化しているので納得の結果です。

ただ、写真Ⅳの女の子ほど濃くないので、写真は参考程度かもしれません。

 

 

みなさんのスキンタイプがわかったところで、ようやく日光浴の時間の話です。

 

 

 

UVインデックスと最小紅斑紫外線(MED)照射時間

先ほどのラッキー地点に住んでいる方には大変便利な「地球環境研究センター」さんの以下のグラフを参考にしました。

 


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 ここで見てほしいのは補正係数UVインデックス8の場合のMED照射時間です。

 

MEDの数値はスキンタイプそれぞれの目安です。

スキンタイプⅠ、いわゆる白人の方ではMEDが200でサンバーンを起こしてしまう恐れがありますがスキンタイプⅥ、黒人の方ではMED1000まで大丈夫という感じです。

 

この表では日本人に多いスキンタイプⅢを基準にMED照射時間を計算してくれています。

 

スキンタイプⅢの人はUVインデックス8の時、25分日光を浴びてしまうと炎症が起きる可能性が出てくるということです。

 

 

この表を見て私は、UVインデックスはお天気アプリでわかるから、各UVインデックス1~11+のMED照射時間を計算すれば、「肌に悪影響のない範囲で日光浴ができるじゃない」と単純に考えました。

 

 

UVインデックスとは

人間の皮膚に日焼けを引き起こす紫外線の強度に正比例して、オープンエンドのリニアスケールとして設計されています。例えば、日焼けのない明るい肌の人が30分間でUVインデックス6で日焼けし始めた場合、その人はUVインデックス12で約15分間で日焼けします(UVの2倍、2倍の速さ)

Ultraviolet index - Wikipediaより

※ここでの日焼けはサンバーンを指します。

 

 

正比例するということなので、UV8で25分という数値をもとに表を作ってみました。

(小数点以下四捨五入)

日本人に多いスキンタイプⅢと私用Ⅳと、Ⅱの人もいるかもしれないのでこの3タイプで。

 

UVインデックス スキンタイプⅢ スキンタイプⅣ スキンタイプⅡ
1 200分 300分 166分
2 100分 150分 83分
3 67分 101分 56分
4 50分 75分 42分
5 40分 60分 33分
6 33分 50分 27分
7 29分 44分 24分
8 25分 38分 21分
9 22分 33分 18分
10 20分 30分 17分
11+ 18分 27分 15分


  

これでUVインデックスさえわかれば日光浴の危険ラインもわかるようになりました。

意外と長いなと感じました。

 

UV10とか一瞬で焼けこげそうと思っていましたがスキンタイプⅣの私は30分もリミットがあるらしい。

自分で計算しといて信じられない。

 

 

そして肝心のビタミンD生成までの時間なのですが、つくばの一年間のデータ表を見ても、


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ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報|国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センターより

 

計算の仕方がわからない上、規則性も見出だせないので、MEDの半分くらいを目安でいいんじゃないのとアバウトな結論に至りました。

 

ここまで読んでもらったのにすみません。

 

肌に炎症を起こす最低の数値の半分なら、安心して日に当たれるし、ビタミンDも作れて万々歳じゃないですか!(ムリヤリ)

 

 

でも表を見てもらうと、やはり夏は10分しないでビタミンD10㎍作れちゃうようなので、日焼け止めは大事ですね。

 

逆に、夏以外手足を露出していることはほとんどないので「1月上旬だと正午でも55分も外で日光浴びないといけないの?寒いわ!」って感じで、冬季は意識しないとビタミンD不足しそうだということがわかりました。

なんならせっかく露出している顔には化粧がされているので、55分でも足りないのでは?

 

 

お気づきでしょうが、MEDは肌の露出と関係ないので、夏場ちゃちゃっとビタミンD作って日焼け防止に努めるなら、超短時間できるだけ面積を多く露出すると効率がいいです。

 

 

美白信仰の強い日本では、ビタミンD不足で骨が弱くなったりの問題は起きているのでしょうか?

しみやしわ、たるみは欲しくはないですが、骨が弱いのは生きる上でもっと困ります。

 

 

何もかもバランスが大事だなと思う今日この頃、紫外線のこともあまり恐れたり毛嫌いしたりせずに、太陽の光気持ちいいなーと素直に感謝ですね。

 

 

 

 

 

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